SURE SHOT
苛烈なライヴ、パフォーマンスでカリスマ的異彩を放つパンク・シーンの猛者BRAHMAN オーセンティック・サウンドで独自の世界観を提示してきた先覚者EGO-WRAPPIN’ 類いまれな異彩を放つ異端児(オリジネイター)たちによる画期的コラボレーション、実現! ~鮮烈なインパクトを放つクロスオーヴァー・サウンドが新たなロックの誕生を告げる~ これ以上にロック・ファンの心を高ぶらせる顔合わせはないだろう! ★2009年12月3日、BRAHMAN主催のライヴ・イベント“tantrism vol.6”@新木場STUDIO COASTでの出来事。そのイベントの終盤で、とっておきのサプライ ズとしてBRAHMANとEGO-WRAPPIN'、そして同じく共演したTHA BLUEHERBのILL-BOSSTINOも参加してのジョイント・セッションが繰り広げられた! 驚きと興奮に沸くフロアに向けて、森 雅樹(EGO-WRAPPIN')とKOHKI(BRAHMAN)が中心となってボトムを作り上げた共作曲「WE ARE HERE」をプレイ。そのキャッチーなユニゾン・ギターと性急なビート感、そしてTOSHI-LOWと中納良恵による伸びやかな主旋律のインパクトによって、全てのオーディエンスを文字どおり最高潮にまでヒートアップさせた。 ★その後の動向が噂される中、2010年に入り更に新たな楽曲「promenade」の制作に取り掛かる。度重なるリハーサルの末、強力なナンバーが完成。 煽情的なギター・リフが火蓋を切る、まるでBRAHMANのライヴ・ステージが喚起されるような怒涛のオープニングから、唐突にルーディなスカ・ビートへ移行する意外性溢れる展開。そして、両者のアイデンティティが絶妙にクロスオーヴァーされた急転直下のエンディングへ~まさにミラクルかつスリリングなナンバー。 そして互いのリスペクトを形で表現した企画(各々の楽曲をトリビュート)が実現。 なんと楽曲名は発売日まで未公表(バンド間も未公表)。バンドからユーザーまで同じ境遇下の中、発売日の楽曲試聴が頗る楽しみな企画。 ★独自の感性と信念のもと、10年以上にわたってシーンをサヴァイヴしてきた2組のオリジネイターが真っ向から拮抗して生まれたディスコード(摩擦熱)は正しく規格外。今作が多くのロック・ファンを熱く昂ぶらせるに違いない!