FACTOR
2014年は、Angeloのキリト、KOHTA、TAKEOが、さいたまスーパーアリーナでの「Pierrot」の再演を果たし、間髪入れずアルバム「PSYCHE」をリリース、常に攻撃的な姿勢でシーンを圧巻させ、多くのファンを湧かせた。そして今年2月、全国ツアーとファイナルのパシフィコ横浜公演を成功させ、いまなお勢いを加速させるAngelo。満を持して放つ今作は、6曲収録のミニアルバムという形態で構成されるが、12月には今作と対をなす6曲入りミニアルバムを連続投下する。何故1枚のアルバムではなく、2枚のミニアルバムという形に固執したのか?今年の10月で結成9年を迎えるAngeloが、来るべく10周年に向けて、壮大なる計画の序章は、まさに今作から始まる連続リリースより幕を開ける。