胸焦がす...
内容(「CDジャーナル」データベースより) 通算21作目となるシングルは、久しぶりのミディアム・バラード。セルフ・プロデュースによる楽曲で、ヴォーカルとメロディ、ラップを融合させて新境地に達している。切ない歌詞も秀逸だ。 内容 (「CDジャーナル・レビュー」より) タイトル通り胸を焦がす切なさが滲むバラード・ナンバー「胸焦がす...」、コーラスワークでじっくり聴かせる「今夜君と」、そしてレゲエを思わせる緩~いビートでピースフルに響く「当たり前の日々」の3曲。それで感じるのは、アルバム『疾風怒濤』に息づいていた“等身大のDA PUMP”の、その先。情感豊かなコーラスワークと自分たちの言葉で丁寧に織り上げられた歌詞を聴いていると、まるでDA PUMPと向き合い、対話をするような落ち着きと穏やかさを感じてしまう。彼ら4人との密な時間をプレゼントしてくれる一枚。 (えびさわなち) --- 2004年10月号