WORD OF THE VOICE
オリジナルアルバム『アイル』リリース後、間髪入れずにリリースされるシングルは、 FLOWのサウンドの原点を再認識させられる様なドライヴ感溢れる楽曲。 長期のライヴツアーからKOHSHIが実感したポジティヴ、ネガティヴの両面が、 詞曲共通のテクスチャーとして色濃く反映されているのも聴き所である。 M2『ESCA』は、人のすれ違う様や、無形のモノを拠り所に日々過ごす様を シンプルなループ感に載せて綴る、TAKE作詞によるミディアムナンバー。 そしてM3 『Always』は、全ての迷いや不安を払拭してくれる様な力強くストレートなメッセージソング。 KEIGOらしいパーソナルな優しさが随所に感じられる1曲。 三曲三様、出色の出来。2008年のFLOW、勢いは止まらない。