理由がないのが理由
石川智晶の約4年ぶりの待望のミニアルバム。本作は4年前から現代ARTをステージに持ち込んだ独創的なライブ「ART&MUSIC」を自身のプロデュースで展開してきた中、その公演のテーマ曲として歌ってきた楽曲「100ある嘘の99」を多くの要望により収録。また2018年に斬劇「戦国BASARA 蒼紅乱世」のテーマ曲となった「終盤のシークエンス」を新たにアルバムバージョンとして収録。他3曲は本来の石川智晶の作家性をさらに彷彿とさせる新曲が並ぶ。石川智晶ファンには待望のアルバムとなった。