ABBOT KINNEY
爱的魔幻的第五张正式专辑。出色的将日文和英文流畅的结合起来,颇有将60,70年代的摇滚风味和现代时尚数字音乐很美好的融合一体的感觉。值得一提的是,这张专辑还翻唱了Creedence Clearwater Revival的《Have you ever seen the rain? 》。 コアファンの間で最高傑作との呼び声も高い2010年作品。 アメリカでの長期滞在を経て、日本に戻りレコーディングされた通算5作目のオリジナルアルバムは、制作期間、実に1年。しかし、10周年というタームとは思えないほどフレッシュなサウンドを響かせてくれるタイトルナンバーや、続く二曲目のマンドリンソングからは二人のリラックスした音楽環境が容易に想像出来るだろう。全体的にヴェリー・カリフォルニア・サウンドとも言うべきこのアルバムは、二人の原点回帰にして、新しい到達点でもあったかもしれない。 またしてもオープニング曲でハートを捕まれる「Abbot Kinney」、のちにドラマの主題歌としてリカットされ広く知れ渡ることとなった「Shadow Behind」、ワールドミュージック的な側面を見せてくれる「Hit the road」に加え、CCRの「Have you ever seen the rain?」のカヴァーセンスも見逃せない。 昨今の配信の圧縮された音源の氾濫期において、今なおハイエンド・オーディオに耐えうる高音質を追求する二人の姿勢が非常に色濃く表れている作品だ。