東方四重奏 Rose
TAMUSIC代表・主演のオタクピアニスト+バイオリニスト、TAMです。 「東方四重奏 Rose」手に取って頂きありがとうございました。 東方四重奏シリーズは今まで9作品リリースされており、独学独自の進化を遂げております。 どこにも無い、誰もやってない、TAMUSICならではの「音」は根強い人気を頂き続けて、ついに二桁へ。 記念すべき10作品目ということで原点に戻り、私が初めて触れた東方作品である「東方紅魔郷」でまとめました。 紅魔館のお昼3時、館のど真ん中の、薔薇~Rose~で飾られたリビング・ピアノホール。 窓から庭が一望できるホールで鎮座している、純白のグランドピアノ。 その前に座るは、館の主であるレミリア・スカーレット。 そしてメイド長である十六夜咲夜の華麗なるヴァイオリン。 TeaTimeの紅茶の香りと音とが絡みあい、館内の隅々まで届く。 音色や香りに誘われて、紅魔館の住人達は手を休め、集まってくる・・・ そんな情景を思い浮かべながら、演奏をさせて頂きました^^ ちょうど今このコメントを書いているのは、中国上海になります。 東方Project「上海」アリス幻樂団としてのご当地?の空気を吸いながら 最後のまとめMastering等細かい所を詰めて完成させたCDでもあります