映画「外事警察 その男に騙されるな」オリジナル?サウンドトラック
今まで誰も手をつけられなかった“日本の裏側”を「ハゲタカ」のスタッフが遂に映画化(★2012年6月2日より 全国東映系にてロードショー) ドラマに引き続き音楽を担当するのは、国際的に活躍する映画音楽の巨匠・梅林 茂。映画のための書き下ろし楽曲のほか、ドラマでおなじみの曲の数々を映画用にスケールアップした楽曲を新たに収録。外事警察の禁断の世界に誘う、決定盤サウンドトラック! 【NHKドラマ 外事警察 とは】 警視庁公安部外事課。その行動は徹底的に秘匿され、家族にもその正体を明かさず、任務遂行のためなら民間人をも利用する。今まで誰も手をつけられなかったその危険な世界を、「ハゲタカ」のスタッフが、ネタ元を絶対に明かせない膨大な取材をもとに初めて映像化。 【映画 外事警察 あらすじ】 2011年。震災で混乱する日本。ある大学施設から、原子力関連部品のデータが盗まれる。不正輸出の疑いがある奥田交易に目をつけた外事警察・住本は、奥田交易社長の妻・果織の過去、行動パターンを徹底的に調べ上げ、彼女を協力者=スパイとして取り込む。しかし、彼らが核心に近づけると思ったその時、住本が何者かに刺された。それは、日本に潜伏する韓国の工作員からの警告だった・・・。 映画の場面場面で象徴的に映像を彩り、迫力を際立たせる、梅林ワールドの楽曲群は注目だ。 【音楽】 梅林 茂 プロフィール:ニューウェーブロックグループ“EX”のリーダーとして活動。84年のグループ解散後、映画音楽を手がけるようになる。数々の輝かしい受賞歴を持ち、日本映画のみならずアジアや欧米の映画作品にも音楽を提供、国際的に活躍している。2010年にはNHKドラマ「外事警察」の音楽を担当し、今回の映画化において、改めて新録楽曲を引っさげて映画の世界観にいっそうの彩りを加える。