unison square garden
ネクストジェネレーションの大本命が放つ初のフルアルバム! ライヴシーンでの圧倒的なパフォーマンスにより着実に動員を増やしファン層を現在進行形で拡大し続けているunison square garden。現存のバンドのどこにも属さないオリジナリティ溢れる世界観をまとった未知数の若き3人の才能による結晶が遂に完成!! 今作アルバムは、3人で奏でているとは思えない厚みのある音の骨太ロックあり、エレクトロポップなアレンジを施しているダンサブルなパーティーチューンあり、センチメンタルなミディアムナンバーあり???。楽曲単体のレンジの広さ、強さと、楽曲を連ねたアルバムとしての構成、展開力は正にジェットコースター感覚であるにもかかわらず、1つ1つの楽曲のストーリーが不思議と混ざり合い、ロックとポップの両極端な二面性をはらんだオリジナリティ溢れる世界となっている。また、今作のレコーディングより、新たに渡辺省二郎 (佐野元春、安藤裕子、電気グルーヴ、など)と、橋本まさし (エレファントカシマシ、bird、ケツメイシ、など)がエンジニアとして参加、その職人技とも言えるエンジニアリングで、複雑で緻密な、彼らの攻撃的でスピード感のある部分と広がりと懐かしさ漂うメロディックな二つの側面を作品として織り上げ、見事なまでに具現化。遂に第1期の"ユニゾンサウンド"がここに完成! アートディレクターには引き続き、2m09cmgraphics, incの中山正成を迎え、デビュー?シングルから連動している切り絵作家?鈴木ヒロキによるunison square gardenらしい音楽性とアルバムの世界観を演出。