Melty tale storage
2007年1月から「Re:start」した茅原実里のニューシングル。 シングル「純白サンクチュアリィ」、「君がくれたあの日」、そしてアルバム「Contact」でひとつの完成型を提示した茅原実里プロジェクト。 新たな一歩となるニューシングルでは、ひとつ上の世界を目指しました。 歌い手・アーティストとしての「深み」を追求。 聴く人を「別次元」に導くべく、メロディ・アレンジ・歌詞も新次元に向かっています。 冒頭の、深く神秘的な、茅原実里本人による無限の広がりを持つコーラス。 楽曲の最初から「物語」へ突入していく浮遊感。 弦楽器の旋律に引き込まれるようにして進んでいくと見えてくる、ある少女の姿。 その主人公の巡る想いは時を駆けめぐり、空に羽ばたき、次元と時間の彼方へ。 回り続ける壮大な「想い」を表現した歌詞世界。 畑 亜貴、渾身の作詞。 ファンタジックかつ無国籍なメロディワールド。 新たなサウンドを一心不乱に追求しつつも、トランス感も失わない、菊田大介の作曲編曲。 新たな表現力を身につけた茅原実里が、「歌声」を通して表現した、壮大な「愛の伝説」が本作です。