Love’s Theme
内容(「CDジャーナル」データベースより) 元シンバルズの土岐麻子による初のソロ・シングル。バリー・ホワイトのカヴァー「PLAY OUR LOVE'S THEME」は、盟友沖井礼二がプロデュースを手がけ、ストリングスがうねるグルーヴィな70年代ソウル風サウンドに乗せて、彼女がのびやかな歌声を聴かせている。 内容 (「CDジャーナル・レビュー」より) 父・土岐英史プロデュースの『STANDARDS~土岐麻子ジャズを歌う~』でソロ活動を開始した、元Cymbals・土岐麻子のマキシ。今回は気心の知れた元Cymbalsの沖井礼二と再び組み、R&Bの大御所バリー・ホワイトの「愛のテーマ」をカヴァー。あのセクシー・バリトンを聴いたことがある人なら、この爽やかでポップなアレンジには確実に度肝を抜かれます。さすが元ギター・ポップ界のひねくれ者チームの面目躍如といったところ。マンボ風にファニーにアレンジされたフレーミング・リップスの「She don't use jelly」も聴きもの。 (齋藤奈緒子) --- 2004年09月号