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FEVER FEVER

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ロック、ポップス、ルンバ、そして関西弁の4、PUFFY作詞作曲のギター弾き語り710、英語詞の10などなど、とにかくにぎやかで、個性派揃いの{フルーツの盛り合わせ}のよう。今までシングルしか聴いたことのない人でも、十二分に楽しめる。 PUFFYに関してはビデオを観ないと魅力が半減しますね。ぼくは今でも月イチくらいで『JET VIDEO』を観返しているんだが、彼女たち独特の“間抜けなポジティヴ感”はビデオにこそ強く出ている。で、今回のアルバムは曲間のノイズ/セリフ部分がちょっとビデオっぽい。オープニングはアナタ、“かまぼこ”ですよ、かまぼこ。それで脱力させておいて(1)、例によってのオーソドックス・ロックンロール・スタイル。ドラムスは青山純、ときたもんだ。身を任せてヨシ、の手練れのビート。ははあストーンズか、なあんて佐藤良明(『J-POP進化論』のひと、ね)ふうなことも一瞬口走ってみたくなるが、もはやそのよーなモトネタ探しがアホらしくなる境地に彼女たちは達している。 鵜をマリオネット化する術に長けた鵜飼いはこの業界に多い。が、鵜の「タマシイを解放させる」(○C 近田春夫)鵜飼いであるところが奥田民生の天分だ。今回、奥田民生が詞曲でからんでいるのは既発シングル曲の(2)(3)(14)、新曲で(10)(15)の5曲のみ。全体のプロデュースは笹路正徳が手がけている。にもかかわらず、どこをどう聴いても奥田民生。さらに、にもかかわらず、どの曲もPUFFYにしか出せない個性を発揮している。意のままに、じゃなくて、鵜のままに、ってとこか(すまん)。 (4)は吉村由美作詞(関西弁)のソロ曲でウルフルズのパロディ風。大貫亜美ソロ(英語詞原案本人)の(10)は70年代オヤジ号泣のグラハム・ナッシュなカントリー・ロック。鈴木祥子作品が(5)(9)とあるが、このひともまた井上陽水や草野正宗と同様、民生とPUFFYによってタマシイを解放された曲の作り手だ。(6)のメロディには少なくともビリー・ジョエルと「京都慕情」が確実に潜んでおります。アレンジめちゃめちゃ豪華な(12)は裏・古内東子狙い? でもって極めつけの愛とうたの讃歌(でも半分冗談の)(15)でジンとさせるラスト。ウマいなあ悔しいなあと思いつつ、釈迦の手の上の孫悟空みたいに、繰り返し聴いては一緒に歌ってしまうという……。なんだ、鵜は俺か。 (大須賀猛) --- 1999年07月号

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