路上
「ドン! ドン! ドンガラガッシャン! どこか~」10秒です。 断言します。このアルバムは、10秒でユーをノックアウトする! リズムセクションは、ハチマ(ドラムス、EX.デキシード・ザ・エモンズ)、カジヒデキ(ベース)、塚本功(ギター)らトリオによる、彼女曰く「砂っぽい」サウンド。小島麻由美のいままでの十八番ビッグバンド/スウィングは、彼らの絶妙にスウィングする「8ビート」に取って変わりました。 加えてDr.KyOn(キーボード)、ASA-CHANG(パーカッション)、国吉静治(リコーダー)、四家卯大(チェロ)ら、お馴染みの方々がサポート。初参加はカンザスシティバンドから上野まこと(サックス)のみ。 というわけでというわけで、、、 砂ぼこりを巻き上げ爆走する、小島麻由美の脳内珍道中! はじまりはじまり~! メディア掲載レビューほか 小島麻由美、4年8ヵ月ぶり(2014年時)となる通算9枚目のオリジナル・アルバム。ジンタやラブタイムなど、1920年代からの影響も散見されたファースト・アルバム『セシルのブルース』から早19年。独自のアップデートでパラレルな20世紀を生きてきた小島麻由美の音楽にエレキベースが初導入!ハッチ(ex.デキシードザエモンズ)、カジヒデキ、塚本功のトリオをリズム・セクションに迎えて制作。 (C)RS