パピエ
巡り巡る日々にそれぞれの思い。 森山良子の新曲「パピエ」は、神楽坂を舞台とした倉本聰最新ドラマのために書き下ろされたものです。登場人物がまるで実在するかのように日常を映し出した世界は、めくりめくる日々をまるで自分の日記やアルバムを見ているかのように感じられることでしょう。町の景色は、変わっていくけれど、そこに吹く風は変わらない。そして人の思いも変わらない。そんな巡り巡る日々の思いを紙に綴っていくようなチャーミングな楽曲がドラマとともに誕生しました。「パピエ」とは、フランス語で「紙」という意味。涙のあとも覆うように明日へと続く真っ白なページ。森山良子「パピエ」は、そんなあなたの人生の日記を歌い綴っています。