Blooming Harvest
2006年リリースの3rdアルバム「13 Brilliant Leaves」に始まり、2007年リリースの4thアルバム「Seeds of Rainbows」に続いて3年連続アルバムリリース3部作の完結盤となる待望の5thアルバム!!2008年6月には赤坂BLITZワンマンLIVEも即完&大盛況で年々活動規模が飛躍的に拡大しているわけですが、楽曲面においては昔から一貫してメタリックな2ビートを基調としたトラックと耳に残るメロディーからなる疾走感溢れるサウンドにハイトーンボーカルが圧倒的な存在感を放つ唯一無二感すら漂う「ダスト節」が徹底されている名曲ズラリな珠玉の全11曲!!まずは、M-1「Hurdle Race」からM-6「Bird of Passage」までぶっ通しで期待通りの「ダスト節」全開なメロディックサウンドでたたみ掛けたかと思いきや、M-7「SxOxP」ではdustboxの裏の顔とも言うべきスラッシュメタル全開なサウンドにトドメを刺されて昇天・・・したかと思いきや、M-8「Sleepless Night」で、しっとりとアコースティックに歌い上げるSUGA(Vo/Gu)の美声に癒されて、M-9「Jupiter」からM-11「Life is beautiful」の全開メロディックっぷりで再び走り出すみたいな!!3部作の完結盤でありながら新しいスタートへの始まりを予感させるストーリー性のある楽曲構成にも注目して欲しい非常にマーベラスな内容に仕上がってます!!