Spit & Yell
RIZEは2003年『Natural Vibes』をリリースしツアー後、 活動の拠点をアメリカ・ロサンゼルスに移しました。 しかし100本以上の全米ツアーの後TIME OUTを宣言して休止。メンバー4人はそれぞれの活動を経て2004年末に東京でリハーサルを再開。続いてライブ、新曲の制作も開始。2005年2月にBATTLE CD『革命』をリリース、新曲2曲を発表。 2年半に渡る4人の音楽的メンタル的経験を凝縮したオリジナル・フルアルバムがこの『SPIT& YELL』。初の全曲セルフ・プロデュースで新曲14曲を収録、U'S MUSICとの共同原盤で全国展開します。 全曲をストーリー化したVisuarize Movie(DVD・約30分)と合わせ2枚組で7月6日にリリース。 RIZE、Def Techの2作品に収録されるコラボレーション曲”KONOMAMA”。同じ録音トラックを使用し、前半は共通した曲ですが、後半はそれぞれの「オオサビ」に展開して個性を発揮。”My Way”と同じ地下スタジオで生まれました。ヴォーカルはDef TechとJESSE、演奏はRIZE。 内容(「CDジャーナル」データベースより) 日本のラウド・ロック・シーンを牽引してきた彼らの復活第1弾アルバム。Def Techをヴォーカルに迎えた「KONOMAMA」では、JESSEとの個性のぶつかり合いも楽しめる。