Puella Magi
分解系では作品を単一のメディアではなくコミュニケーションの産物だと捉えています。 それは創る人、届ける人、そしてそれを受け取る人、これら全ての人が存在して初めて「作品」として成り立つと考えるからです。 また分解系はアーティスト同士のコミュニケーションによる産物を常に発信できる場所にしたいと願っています。 つまり音楽、映像、絵、文章、空間 etc…様々なコンテンツを創造する人々が互いに影響し合いひとつの作品を生み出していく場所。 こうしたコラボレーションもまたコミュニケーションの一環。 そうした「作品」を最良な形で提供できる媒体になれれば、という想いから分解系は生まれました。