EURO TRANCE PROJECT -PHASE 2 -
1990年後半から2000年初頭にかけて、日本を含む世界で大流行したEURO TRANCE キャッチーで哀愁漂うメロディーにミニマルなリズム、聴衆を恍惚にするためだけに作られた音楽 世間では、各レコード会社がこぞって様々なEURO TRANCEのコンピレーションをリリースし EURO TRANCEは、若者を中心に大流行し、世の中にはトランスコンピレーションCDが溢れていった。 そして、あの時の音もう一度と、 (EURO TRANCE PROJECT -PHASE 1-)をリリースした2010年から早3年… 世界の音楽事情はめまぐるしく変わり、Electro、Progressive house、Dub BrostepにTranceも合流し、 いつしか「EDM」として、呼ばれるようになっていった。 しかし、まだ忘れられない。 そう…いつまでも…あの音達を… JP8000のSuperSaw、TB303のAcidSound、TR909のKick… 超電圧で鳴り響くシンセ達のノンストップEURO TRANCEコンピレーション再び! あの時の感情をもう一度。