ロボジブリ.トークボックス.バイ.コモリー
ジブリの名曲をロボ声にのせて! トークボックスって、何? ロボ声と聞いて、何を想像するのだろう? 初音ミクのようなボーカロイドだろうか、パフュームみたいなオートチューンだろうか? Y.M.O.のボコーダー使いであろうか? ダフト・パンクの「ワン・モア・タイム」のロボ声より、どこかリアルでエモぃ! なぜならこれは、人力エフェクターなのです。前述のエフェクト群とは、比べ物にならないくらいのワザと忍耐を必要とされるのです!! 日本を代表するトークボックス・マエストロ、Como-Leeの職人ワザが光る、超メロウジブリ・カバー!近未来的なのにアナログな世界観を持った、ジブリワールドに通じるものを感じませんか?ジブリの名作に登場するロボットの声を聴きたくなったら・・・。 DAISHI DANCE / the ジブリ set [XNAE-10016] を買った人は絶対気に入るハズ!! ★TALK BOXとは Talking modulatorとも言われ、シンセサイザー等の楽器の音を専用のスピーカーからビニールチューブを通してプレイヤーの口の中で共鳴させ、ボーカル用マイクで音を拾い口の形に合わせて楽器の音で歌っているように聞こえる効果を持たせる。これは、1970年代に一世を風靡したエフェクターでジェフ・ベック等のロック・ミュージシャンやスティービー・ワンダーが効果音的な楽器として使用していた。 しかし、ROGER TROUTMANの登場で、Talking modulatorの演奏スタイルは劇的に変化し独特のボーカルサウンドを生み出したのだ。 そのサウンドは、ROGER TROUTMANが率いる”ZAPP”以降のBlack Music界アーティスト達に影響を与え、現在まで受け継がれた。