Sea
もし映画「アメリ」の舞台が、スコットランドやアイルランドだったら? まるでヤン・ティルセンがケルトミュージックを作曲したかのような新感覚 ロシアの作曲家/ピアニスト/マルチインストゥルメンタリストAndrew Jasinskiによる、美しいポストクラシカルアルバム「Sea」 2014年12月2日、全世界リリース! ピアノ、ギター、ハープ、ドラムといった、一般的な西洋楽器を始め、フルート(様々な国の)ダラブッカ(アラブのパーカッション)ブズーキ(ギリシャの弦楽器)バグパイプ(ケルトミュージックの代表的な楽器)といった様々な楽器を1人で使いこなす、ロシアの若き作曲家にして、マルチインストゥルメンタリストAndrew Jasinski(アンドリュー・ヤシンスキ)による、初の全世界流通アルバム「Sea」がついに登場!その多彩な才能は、映画「アメリ」の音楽を担当したフランスの作曲家であり、同じくマルチインストゥルメンタリストとして世界的アーティストとなったYann Tiersen(ヤン・ティルセン)を彷彿とさせる。 アルバム「Sea」の中心となるのは、Tr.1「Sea」やTr.4「Your Eyes」やTr.13「Wind」といった、センチメンタルなメロディーが涙を誘う静かなピアノソロ楽曲。そして、Tr.2「В лесу родилась ёлочка...」やTr.8「Kastarvat」やTr.12「Breton Dance (Andro)」といった、世界中の民族楽器を使用しつつも、その若い感受性でポストクラシカルやエレクトロニカの要素を取り入れた、爽やかで、時にアグレッシブな楽曲。 前述のヤン・ティルセンを始め、坂本龍一、キース・ケネフ、ハウシュカ、高木正勝などのファンにも激プッシュしたい、冬を彩る名作アルバムです。