文明単位のラブソング
小林幸子、鎮座DOPENESS、蓮沼執太、川田十夢「文明単位のラブソング」2023.06.14 Release バリアフリーなオンライン劇場「THEATRE for ALL」による実験的フェスティバル「TRANSLATION for ALL トランスレーション フォー オール」用に制作された「文明単位のラブソング」。 蓮沼執太が作曲、川田十夢(AR三兄弟)が作詞した楽曲に小林幸子と鎮座DOPENESSが歌唱とラップで参加している強力な楽曲の配信が開始。 日本の歴史、時代単位で聞こえてくる音を、現代から過去へむかって吟じるパレード。あらゆる表現は時間の制約に対する挑戦である。 レコードが発明されて「アルバム」という単位が生まれ、ラジオが生まれると新たな単位が生まれ、現代はSNSやTikTokの隆盛期にあって、さらなる加速度的なタイム感や初動時間をベースにしたヒットが生まれている。