清怨夜曲
演奏は、佐藤優介、伊賀航、伴瀬朝彦、谷口雄、武田理沙。ボーカルは、三沢洋紀、ほりぼう、向野実千代、嶽本野ばら、姫乃たま、町あかり、郷拓郎、志磨遼平、さらにイギリスからエドワード・カスペル(リジェンダリー・ピンク・ドッツ)、アメリカからデーモン&ナオミが参加。(あがた森魚本人もナレーションで参加) 「乙女の儚夢」で描かれた伊藤野枝、吉屋信子などの世界観を「エロス+虐殺(吉田喜重1970)」における叛逆のエロトロジーを通して、「乙女の儚夢」が持つ宇宙の朝と夜、そのコントラストと交歓を新たに魅せたトリビュート・アルバム。嶽本野ばらの書き下ろし小説をブックレットに掲載!