SEVEN
“7つの音”をコアにした曲構成、繰り返される美音志のベースパターンの上に、ウォンならではの瞑想的な インプロヴィゼーションが展開される、、 「音のマントラ効果」というコンセプトを、ウォン・ウィンツァン&美音志のセッションが自由な表現で進化させ、 音楽的な美と広がりをもたせた。 聴く人をディープな世界に連れてゆく、ニューアンビエント・サウンド。 song#1~7には、音階(スケール)の名が付けられている。 ラストのsong#8 '' Plateau''とは「高原」、上でも下でも始まりでも終わりでもない場所、躍動の前の静けさ。