ラ ラ ラ 終 末 論 。
ラ ラ ラ 終 末 論 。 このストーリーは、大きく2つのテーマから創られています。 「終末」 「終末」がそこに居る世界を、それぞれの主人公ごとに、それぞれの場面ごとに紡いだストーリーです。 主人公たちは何を見、何を感じ、そして何を謳うのでしょうか。 「フェアリ・ティル」 ファンタジーの中にある現実的要素を、自分の持つ大きなイメージ、価値観と絡めてクロスオーバーさせてみました。 メタ現実観。絵本的な要素は、実在しないボーカロイドたちのイメージと少なからず共通する世界があるのではないかと思うのです。 ヒトではない存在(もの)が紡ぐうた。 はたして 意味は存在するのか? 理由は存在するのか? このアルバムを聴いたときに、"彼の持つ答え"に少しでも近づくことができたならば-。