Into Darkness
映画『スター・トレック イントゥ・ダークネス』本編の未来のクラブシーンで使用される挿入曲「Into Darkness」が7月10日、iTunesで配信を開始した。これにあわせて、映画本編の迫力のある映像と、中田ヤスカタ(capsule)とゲストヴォーカリストとして参加するきゃりーぱみゅぱみゅのレコーディング風景や、渋谷のクラブシーンなどが入った、まさに中田ヤスタカの手腕が光るトラックと『スター・トレック』のフューチャリスティックな世界観が絶妙にマッチした、ミュージック・トレーラー(約1分56秒)を、YouTube他で解禁した。 映画『スター・トレック イントゥ・ダークネス』挿入曲「Into Darkness」は、パラマウント ピクチャーズが配給する映画『スター・トレック イントゥ・ダークネス』の監督 J.J.エイブラムスと中田ヤスタカ(capsule)による共同プロデュース楽曲。 中田ヤスタカ(capsule)作詞による謎めいた歌詞をきゃりーが歌う夢のコラボレーションが、映画本編内でどのようにフィーチャーされるのかは映画を観てのお楽しみだが、このミュージック・トレーラーでその一端を垣間見ることができる。 ミュージック・トレーラーは、数々の受賞経験を持ち、世界的に評価が高い作品を輩出しているTAKCOMが演出。先日発表された「2013年カンヌ国際広告祭」で「Perfume LIVE performance(3D projection mapping)」の映像演出担当としても全世界で大変な話題を呼び、同広告祭にて「TOKYO CITY SYMPHONY」がシルバー賞を受賞している。