Cure Jazz
遂に実現!ひと夏の極上コラボレート・アルバム誕生! UA×ジャズ界の疾走する天才こと菊地成孔が紡ぐ、スタンダード・ジャズアルバム発売&東名阪ツアー決定! 2005年10周年を迎え、another best album『Nephews』がロングセールス中のUA。 そして、デートコース・ペンタゴン・ロイヤルガーデンやぺぺ・トルメント・アスカラールの主宰をはじめ、最近では映画音楽監督などその活動を広げ続けるJAZZ SAX 奏者菊地成孔。 この二人は互いの音楽人脈をきっかけに出会い、2004年に各々のアルバムにゲスト参加。 音源制作やライブにて活動の場を共にしつつも、互いのスケジュール調整が続き、ようやく2年の歳月を経て遂に、二人によるスタンダード・ジャズアルバムの発表が実現した。 「(一緒にやることが)強烈にうまくいきそうだから。うまくいく為のジャズミュージシャン・シップがあるしね。」/菊地成孔 アルバムタイトルは『cure jazz』。cure=癒し。癒しのジャズの意味を持ちつつ、菊地(きくち)のキ+UA(うーあ)=きぅーあ。という語呂合わせも。 「OVER THE RAINBOW」といった誰しもが耳にしたことのある楽曲をはじめ、「チュニジアの夜」などのスタンダード楽曲と二人によるオリジナル楽曲の構成で、全13曲収録予定。 piano:坪口昌恭、bass:鈴木正人、drums:藤井信雄が参加。 2006年7月19日にアルバムを発表した後、FUJI ROCK FESTIVAL出演、8月からは東名阪UA×菊地成孔ツアーが決定している。 このコラボレートは現状、今回のみの企画となりそうだ。アルバムは勿論、ライブもプレミアムなものとなる事は必至であり、まさにひと夏の極上コラボレートとなる。情報は随時UA、菊地成孔のオフィシャル・ホームページにて発表される。