Hyouge Mono - 乙
世にも稀なる“乙”なアルバム! ★日本が誇る人力ディスコバンドcro-magnon(クロマニョン) ★日本が誇るクリエイティヴ&ファンキーな漫画「へうげもの」 数奇者同士が完全コラボ! 極上、極渋、メロウ&ポップなアルバムにて候。 完全復活を遂げ、さらなる進化と深化で再駆動。日本が世界に誇る3ピース・エンジン(猿人)=cro-magnon待望のニューアルバム発売決定! 漫画『へうげもの』とのコラボで新境地に挑む!! ソウル、ジャズ、ファンク、ディスコ、アフロ、ラテン、レゲエ/ダブ等の豊潤なルーツミュージックの味わいと、ヒップホップ、ハウス、テクノ等の同時代的なビートミュージックのグルーヴ…。そのサウンド/グルーヴのピースを、エクレクティックな感覚とその圧倒的なプレイヤー・パフォーマンスで、融合/進化/深化させた日本が世界に誇る3ピース・ジャム・バンドcro-magnon。大竹重寿(Dr&Per)、コスガツヨシ(G&B)、金子巧(Key)。ボストンで出会った96年から続くこのスリーピース・エンジン(猿 人)によるスリープスなジャム・セッションは、15年の歳月を経た2011年に一時的に活動休止するも、休止期間中に更なる進化と深化と逆襲の野望を持って2012年に再始動。その活動の集大成となるベストアルバム『The Best』のリリースを経て、この待望のニューアルバム『乙』で完全復活の狼煙を遂にあげる。 『乙』は、実在の武将茶人・古田織部(1544~1615)が主人公の漫画『へうげもの』とのコラボアルバム。作者山田芳裕が選んだ登場人物のテーマ曲のカバーと、cro-magnonオリジナルの原作へのトリビュート曲で構成。ジャンルを超えたセッションとして、cro-magnonの新境地を拓く意欲作となっている。 インストゥルメンタル作品を主体にした、ジャズやファンクの豊潤な香り漂うcro-magonアンサンブルをベースにしながらも、ブラジル、ラテン、カリブのリズムやエキゾチックな味わい、イタリア映画音楽やホリデー~ランチ・タイムミュージック的なモンド・テイストの作品、メロー・フォーキーなダウンテポ、実験性の高いジャズ作品等々、『へうげもの』の持つ奥深い魅力をイメージさせる多彩な音楽世界が繰り広げられている。 『Mellow Out & Acoustic』『Plays』等で聴かせたレイドバックしたアプローチをより深化させ、そこに圧倒的な音楽性の広がりを展開させたと言える、cro-magnonの新たなる出発を飾るに相応しい作品!!