Suitcase of Stones
ずっとそばにおいて、いつまでも聴き続けたい、素敵なアルバムが完成しました。 2枚組:ボーナス・ディスク付(CD化が望まれた、コラボ曲、CM曲などを全7曲収録) 解説:新谷洋子/歌詞対訳付 スーツケースに詰め込んだ思い出と旅に出る。 スモーキー・ヴォイスの新世代女性シンガー・ソングライター、エミ・マイヤー。 アーティスト、人間としても確かな成長を遂げ、 歌・メロディ・サウンドなど、すべてにおいて格段に完成度を高めた待望の新作3rd(英語詞)アルバムが完成。 ジャズもソウルもロックも消化して、1960~70年代のアメリカのソングライターたちを想起させるクラシカルでタイムレスなポップ・ソングの数々を披露したアルバム。「素直に自分の成長を映した作品だと思う」とエミ・マイヤーは総括している。それは少々控え目なコメントではあるのだが、まったく的確でもあり、前作もそうだったし、きっと次のアルバムでも自然に、着実に成長してゆくのだろう。綴った曲の数だけ。