THE BEST SELECTIONS OF ORIGINAL LOVE
『THE BEST SELECTIONS OF ORIGINAL LOVE』(ザ・ベスト・セレクションズ・オブ・オリジナル・ラヴ)は、2010年5月19日に発売されたORIGINAL LOVE通算8作目のベスト・アルバム。 CMソング(KIRIN麒麟淡麗〈生〉)としても起用された新曲のほか、シングル曲を中心にポニーキャニオン在籍時にリリースされた楽曲から選曲された、『変身』[1]に次ぐ田島貴男自身の監修による3作目の公認ベスト・アルバム。 ボーナス・トラックとして東芝EMI在籍時の[2]、[3]の2曲と、東京スカパラダイスオーケストラの“歌もの三部作”第1弾にヴォーカリストとして招かれた[4]を収録。 ブックレットには歌詞のほか、エディター川勝正幸によるライナーノーツ“オリジナル・ラヴという名の宇宙がどんどん膨張していく過程を、2010年初夏の耳で一旦振り返った、勢いのあるベスト・アルバム。”を収載。