モラトリアムスパイラル
生きていく意味分からないまま 、さあ「未来」へ。孤独な僕らの確かな希望、Suck a Stew DryのNEW EP! 昨年9月に初のフルアルバム「ジブンセンキ」をリリース。夏のROCK IN JAPAN FES.や年末のCOUNTDOWN JAPAN FES.への初出場を果たし、各サーキットイベントでは出演の度に入場規制がかかるなど、飛躍の年となった2014年。そんな彼らの2015年第一弾リリースは、3枚目となるEP作品。これまでのサックの孤独な世界観と煌びやかなサウンドが融合した新境地「モラトリアムスパイラル」を始め、ライブですでに披露されているファンキーチューン「絶望と希望のシーソーゲーム」、以前より音源化の要望が高かったバラード「こころは愛を探している」、骨太なロックナンバー「さらば素晴らしき日々よ」というバラエティ豊かな楽曲が収録。また、限定盤は昨年O-WESTで行われた「僕らのジブンセンキ ワンマンツアー2014 Final」での演奏曲から、メンバー自身が選曲した11曲のライブ音源が収録された2枚組EPとなっている。焦燥感、虚無感など若者が誰しも抱く感情をシニカルな視点で切り取った独特な歌詞世界、透明感とエモーショナルが同居した唄声、3ギターが織りなすダイナミックかつキャッチーなサウンドが10代、20代のリスナーを中心に強烈な支持を獲得。WEBを中心に称賛と炎上を繰り返し、毎日SNS等で途切れることのない拡散が続けられている。Vocal&Guitarのシノヤマは、Twitterのトレンド入りすることも多数。ライブ動員は急増中。これまで開催した自主イベントは全てソールドアウトしており、ワンマンツアーにおいても毎度即完売。2015年3月から4月にかけて全国5箇所をまわるワンマンツアー「春のモラトリアムまつり」の開催や、5月に行われるさいたまスーパーアリーナでの大型フェス「VIVA LA ROCK」への2年連続出場が決まっている。