[00:00.00]90听音乐网 www.90T8.com [00:31.15]空黒く染める [00:34.71]数多の紙片そこに蠢く害意 [00:40.20]かくも不吉な記事が [00:44.46]がなりたてる [00:46.41]身に覚えのない怪事件 [00:50.85]何も知らない何も知らない嗚呼 [01:08.25]誰かが見ている [01:10.30]私の一挙手一投足全て [01:12.48]そう [01:12.95]どこかから監視ている [01:14.83]けして許されることなく [01:18.38]私が何を [01:21.59]叫んで訴えたところで [01:25.75]けして聞き入れられず [01:30.64]黒く濁った同胞の目が注がれる [01:40.39]過ごす眠れぬ夜 [01:42.78]東の国の悪夢 [01:44.88]何処にも逃げる場所などない [01:55.04]羽がひとつまたひとつ [01:58.04]毟られゆく [02:00.66]絡みつくはその悪意の手 [02:04.02]自由を奪う [02:07.16]「事の真偽などどうだってよい」 [02:12.69]「面白くあればそれでよい」 [02:17.01]慰み者 [02:18.66]味方するものなど [02:21.51]誰もいない [02:23.98]拡散する網のよう [02:27.25]疎に失わず [02:30.22]「疑わしきは我らが利益に」 [02:35.81]「個の力など高が知れる」 [02:40.65]弱き者 [02:41.91]尊厳も無く [02:43.41]真実も無く [02:44.61]ただ翻弄される [02:46.70]それは [02:47.66]いつかの報い [02:49.19]いつかの恨み [02:50.45]徒に害されぬなど [02:53.58]幸運なだけ [02:54.81]目をつけられぬだけ [02:56.64]不平等は平等に訪れる [03:04.94]飛ぶこともできず [03:07.66]穢土をのたうつ烏が一羽 [03:10.83]その場所を狭め [03:13.44]最後にたどり着くのは何処なのか [03:52.04]けして見えない [03:56.60]けして覚めない嗚呼 [04:09.65]近しき者さえ [04:11.42]もはや信用などできない [04:13.83]否それらこそ或いは [04:15.72]私を貶める者達 [04:19.37]汚れきった身で [04:22.63]生きる場所を全て追われて [04:27.29]そして終いにはもう [04:32.09]己が見下したものとなり果てる [04:41.76]これが [04:42.85]いつかの報い [04:44.21]いつかの恨み [04:45.53]徒に仇為すもの達 [04:48.42]誰もが敵で [04:49.74]誰もが仇で [04:51.31]嘆くのは己の弱さか [04:54.48]誰かに届け [04:55.60]この声よ届け [04:56.98]誰もいない荒野で独り [05:00.28]叫ぶ真実 [05:01.55]消えゆく真実 [05:02.87]周りには誰もいないのに [05:06.55]地に蹲る [05:08.78]私は私であろうとしたのに [05:11.76]その報いがこれかと [05:14.78]二度と飛ぶことのない天を仰ぐ
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[00:00.00]90听音乐网 www.90T8.com[00:31.15]空黒く染める
[00:34.71]数多の紙片そこに蠢く害意
[00:40.20]かくも不吉な記事が
[00:44.46]がなりたてる
[00:46.41]身に覚えのない怪事件
[00:50.85]何も知らない何も知らない嗚呼
[01:08.25]誰かが見ている
[01:10.30]私の一挙手一投足全て
[01:12.48]そう
[01:12.95]どこかから監視ている
[01:14.83]けして許されることなく
[01:18.38]私が何を
[01:21.59]叫んで訴えたところで
[01:25.75]けして聞き入れられず
[01:30.64]黒く濁った同胞の目が注がれる
[01:40.39]過ごす眠れぬ夜
[01:42.78]東の国の悪夢
[01:44.88]何処にも逃げる場所などない
[01:55.04]羽がひとつまたひとつ
[01:58.04]毟られゆく
[02:00.66]絡みつくはその悪意の手
[02:04.02]自由を奪う
[02:07.16]「事の真偽などどうだってよい」
[02:12.69]「面白くあればそれでよい」
[02:17.01]慰み者
[02:18.66]味方するものなど
[02:21.51]誰もいない
[02:23.98]拡散する網のよう
[02:27.25]疎に失わず
[02:30.22]「疑わしきは我らが利益に」
[02:35.81]「個の力など高が知れる」
[02:40.65]弱き者
[02:41.91]尊厳も無く
[02:43.41]真実も無く
[02:44.61]ただ翻弄される
[02:46.70]それは
[02:47.66]いつかの報い
[02:49.19]いつかの恨み
[02:50.45]徒に害されぬなど
[02:53.58]幸運なだけ
[02:54.81]目をつけられぬだけ
[02:56.64]不平等は平等に訪れる
[03:04.94]飛ぶこともできず
[03:07.66]穢土をのたうつ烏が一羽
[03:10.83]その場所を狭め
[03:13.44]最後にたどり着くのは何処なのか
[03:52.04]けして見えない
[03:56.60]けして覚めない嗚呼
[04:09.65]近しき者さえ
[04:11.42]もはや信用などできない
[04:13.83]否それらこそ或いは
[04:15.72]私を貶める者達
[04:19.37]汚れきった身で
[04:22.63]生きる場所を全て追われて
[04:27.29]そして終いにはもう
[04:32.09]己が見下したものとなり果てる
[04:41.76]これが
[04:42.85]いつかの報い
[04:44.21]いつかの恨み
[04:45.53]徒に仇為すもの達
[04:48.42]誰もが敵で
[04:49.74]誰もが仇で
[04:51.31]嘆くのは己の弱さか
[04:54.48]誰かに届け
[04:55.60]この声よ届け
[04:56.98]誰もいない荒野で独り
[05:00.28]叫ぶ真実
[05:01.55]消えゆく真実
[05:02.87]周りには誰もいないのに
[05:06.55]地に蹲る
[05:08.78]私は私であろうとしたのに
[05:11.76]その報いがこれかと
[05:14.78]二度と飛ぶことのない天を仰ぐ