[00:00.00]90听音乐网 www.90T8.com [00:00.08]Sound Horizon - 焔 [00:25.07]幾許かの平和と呼ばれる光 [00:28.01]其の影には常に悲惨な争いが [00:32.10]葬列に参列する者は [00:33.98]皆一様に口数も少なく [00:37.29]雨に濡れながらも [00:38.67]歩み続けるより他にはないのだ [00:42.80]瞳を閉じて暗闇に [00:47.03]吐息を重ねる [00:51.61]そっと触れた温かな光は [00:56.64]小さな鼓動 [01:00.73]めでと力ひか [01:05.32]歴史を操る [01:09.91]そっと振れた灼かな光は [01:15.03]誰かの『焔』 [01:19.26]気付けば道程は [01:22.80]常に苦難と共にあなた [01:27.68]耐えられぬ痛みなど [01:32.60]何一つ訪れないものさ [01:37.33]我等こみにむせるしのいあさ [01:41.82]かなしみになげこくるいれる [01:46.47]我等が歩んだ此の日々を [01:50.61]生まれる者に繋ごう... [01:55.85]瞳に映した蒼い空 [01:59.99]涙を溶かした碧い海 [02:04.50]我らが愛した此の場所を [02:08.84]愛しい者に遺そう [02:50.45]朝と夜 は繰り返す [02:54.97]煌めく砂が零れても [02:59.47]朝と夜 は繰り返す [03:03.96]愛した花が枯れても [03:08.73]朝と夜 は繰り返す [03:13.17]契った指が離れても [03:17.82]朝と夜 を繰り返し [03:22.37]ひとは廻り続ける [03:26.99]美しい『焔』(ひかり)を見た [03:30.30]死を抱く暗闇の地平に [03:36.15]憎しみ廻る世界に [03:39.39]幾つかの『愛の詩』を灯そう… [03:45.35]何れ程夜が永くとも [03:47.74]何れ朝は訪れる—— [03:50.49]独りで寂しくないように [03:54.49]双児のla poupeeを傍らに [03:59.03]小さな棺の揺り籠で [04:03.08]目覚めぬ君を送ろう... [04:08.39]歓びに揺れたのは [04:10.87](Violet) [04:12.76]哀しみに濡れたのは [04:15.49](Hortensia) [04:17.27]誰かが綴った此の詩を [04:21.15]生まれぬ君に贈ろう… [04:26.80]歴史が書を創るのか [04:29.23]書が歴史を創るのか [04:31.54]永遠を生きられない以上 [04:33.47]全てを識る由もなく [04:35.88]朝と夜の地平を廻る [04:38.14]『第五の旅路(たび)』 [04:40.31]離れた者が再び繋がる日は [04:42.84]訪れるのだろうか [05:03.86]懐かしき調べ [05:05.21]其れは誰の唇か [05:06.74]あRomanを诗うのは…
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[00:00.00]90听音乐网 www.90T8.com[00:00.08]Sound Horizon - 焔
[00:25.07]幾許かの平和と呼ばれる光
[00:28.01]其の影には常に悲惨な争いが
[00:32.10]葬列に参列する者は
[00:33.98]皆一様に口数も少なく
[00:37.29]雨に濡れながらも
[00:38.67]歩み続けるより他にはないのだ
[00:42.80]瞳を閉じて暗闇に
[00:47.03]吐息を重ねる
[00:51.61]そっと触れた温かな光は
[00:56.64]小さな鼓動
[01:00.73]めでと力ひか
[01:05.32]歴史を操る
[01:09.91]そっと振れた灼かな光は
[01:15.03]誰かの『焔』
[01:19.26]気付けば道程は
[01:22.80]常に苦難と共にあなた
[01:27.68]耐えられぬ痛みなど
[01:32.60]何一つ訪れないものさ
[01:37.33]我等こみにむせるしのいあさ
[01:41.82]かなしみになげこくるいれる
[01:46.47]我等が歩んだ此の日々を
[01:50.61]生まれる者に繋ごう...
[01:55.85]瞳に映した蒼い空
[01:59.99]涙を溶かした碧い海
[02:04.50]我らが愛した此の場所を
[02:08.84]愛しい者に遺そう
[02:50.45]朝と夜 は繰り返す
[02:54.97]煌めく砂が零れても
[02:59.47]朝と夜 は繰り返す
[03:03.96]愛した花が枯れても
[03:08.73]朝と夜 は繰り返す
[03:13.17]契った指が離れても
[03:17.82]朝と夜 を繰り返し
[03:22.37]ひとは廻り続ける
[03:26.99]美しい『焔』(ひかり)を見た
[03:30.30]死を抱く暗闇の地平に
[03:36.15]憎しみ廻る世界に
[03:39.39]幾つかの『愛の詩』を灯そう…
[03:45.35]何れ程夜が永くとも
[03:47.74]何れ朝は訪れる——
[03:50.49]独りで寂しくないように
[03:54.49]双児のla poupeeを傍らに
[03:59.03]小さな棺の揺り籠で
[04:03.08]目覚めぬ君を送ろう...
[04:08.39]歓びに揺れたのは
[04:10.87](Violet)
[04:12.76]哀しみに濡れたのは
[04:15.49](Hortensia)
[04:17.27]誰かが綴った此の詩を
[04:21.15]生まれぬ君に贈ろう…
[04:26.80]歴史が書を創るのか
[04:29.23]書が歴史を創るのか
[04:31.54]永遠を生きられない以上
[04:33.47]全てを識る由もなく
[04:35.88]朝と夜の地平を廻る
[04:38.14]『第五の旅路(たび)』
[04:40.31]離れた者が再び繋がる日は
[04:42.84]訪れるのだろうか
[05:03.86]懐かしき調べ
[05:05.21]其れは誰の唇か
[05:06.74]あRomanを诗うのは…