[00:00.00]90听音乐网 www.90T8.com [00:00.90]幻想物語組曲 [00:03.37]クロニクル世界 [00:04.98]それは歴史を辿る少女と [00:07.45]世界の物語 [00:11.02]詠いたい詩があるんだ [00:13.84]辿りたい途があるんだ [00:16.99]守りたい丘があるんだ [00:20.06]誇りたい薔薇があるんだ [00:22.98]収めたい戦いがあるんだ [00:26.30]聴かせたい歌があるんだ [00:29.23]語りたい航海があるんだ [00:32.42]掲げたい右腕があるんだ [00:35.57]どんな時でもボクらは諦めない [00:38.35]歴史の彼方遠くて近いソラ [00:41.68]キミとの約束 [00:43.29]受け継がれる想い [00:44.80]終わらないボクらの系譜 [00:47.31]ルキアよ私は悲しい! [00:50.08]君ならば書の真理が [00:52.11]理解できると [00:53.01]思っていたのだがねぇ [00:55.31]まぁ良い [00:56.48]歴史を変えられると [00:58.03]思い上がっているのなら [01:00.11]いつでも掛かって [01:01.36]御出でなさい [01:02.53]Ha ha ha [01:03.67]Black chronicle [01:12.93]物心ついた時 [01:16.54]母は既に居なかった [01:20.49]仄かな哀しみは [01:24.04]優しい子守唄 [01:28.05]生まれて来る前に [01:31.53]父も既に居なかった [01:35.50]確かな憎しみは [01:39.07]激しい恋心 [01:43.15]違う星を抱いて [01:46.55]生まれてきたボクらも現在は [01:50.29]同じソラに抱かれてる [01:54.00]それなのにそれなのに [01:57.77]あの頃ボクらが夢見てた [02:02.30]未来へ駈ける白馬を [02:05.31]追い駈ける影が在ることも [02:09.70]識らなかったボクらを乗せて [02:13.06]疾って往くよ [02:16.09]予言された終焉へと [02:21.90]Black chronicle [02:27.00]Black chronicleそれは [02:29.56]「存在してはならない書物」 [02:32.40]とある予言書崇拝教団の [02:33.77]施設より押収された [02:35.81]全二十四巻から成る [02:38.20]黒い表紙の古書 [02:40.83]そこに記されていたのは [02:42.73]有史以来の数多の記録 [02:45.29]ある種の整合性を持つ [02:47.03]歴然とした年代記 [02:49.74]それを史実と認めるならば [02:52.24]我らの肯定してきた歴史とは [02:54.26]何なのだろうか [02:56.55]書の記述は未来にまで及び [02:59.31]一つの相違に [03:00.16]複数の学説を芽吹かせ [03:01.98]蟲惑の論争を咲かせる [03:04.08]その最大の論点は近い未来 [03:07.36]この世界が [03:08.15]終焉を迎えるという史実 [03:16.74]何処までが味方で [03:18.02]何処からが敵だ [03:19.47]そこを見誤ると歴史に屠られる [03:22.35]各々で勝手に境界を敷いてる [03:25.19]白地図に刻むは争いの軌跡だ [03:27.93]嗚呼狭い [03:28.58]ここは何て狭い世界だ [03:34.63]敵は全部殺すんだ [03:35.99]盟友よそれで一時安心だ [03:37.84]けれど味方も敵になるんだ [03:39.85]ならば先手打って殺すんだ [03:41.67]しかし敵は無くならないんだ [03:43.52]だから怯えながら暮らすんだ [03:45.26]されどそれを繰り返すだけだ [03:47.31]それが幸せを掴む途だ [03:49.23]間違ってるそんな論理は [03:51.08]間違ってるんだ [03:52.86]この世界を売ろうとしてる [03:54.80]奴らがいるんだ [03:56.64]気付くべきだ気付いたなら [03:58.63]戦うべきだ [04:00.41]たった一羽風に向かう [04:02.38]白鴉のように [04:04.35]あの頃ボクらが夢見てた [04:08.86]未来へ託した地図を [04:11.86]描き換える影が在ることも [04:16.33]識らなかったボクらを超えて [04:19.58]疾って往こう予言にない [04:24.51]ハジマリへと [04:28.37]Black chronicle [04:35.29]物心ついた時 [04:36.90]母は既に居なかった [04:39.23]病死だとボクに告げたのは [04:40.85]孤児であるボクを引き取り [04:42.35]養育した組織だった [04:44.70]組織には似たような奴が [04:46.07]何人も居た [04:47.76]やがて組織に疑問を抱いた [04:49.33]ボクらは組織から逃亡した
LRC动态歌词下载
[00:00.00]90听音乐网 www.90T8.com[00:00.90]幻想物語組曲
[00:03.37]クロニクル世界
[00:04.98]それは歴史を辿る少女と
[00:07.45]世界の物語
[00:11.02]詠いたい詩があるんだ
[00:13.84]辿りたい途があるんだ
[00:16.99]守りたい丘があるんだ
[00:20.06]誇りたい薔薇があるんだ
[00:22.98]収めたい戦いがあるんだ
[00:26.30]聴かせたい歌があるんだ
[00:29.23]語りたい航海があるんだ
[00:32.42]掲げたい右腕があるんだ
[00:35.57]どんな時でもボクらは諦めない
[00:38.35]歴史の彼方遠くて近いソラ
[00:41.68]キミとの約束
[00:43.29]受け継がれる想い
[00:44.80]終わらないボクらの系譜
[00:47.31]ルキアよ私は悲しい!
[00:50.08]君ならば書の真理が
[00:52.11]理解できると
[00:53.01]思っていたのだがねぇ
[00:55.31]まぁ良い
[00:56.48]歴史を変えられると
[00:58.03]思い上がっているのなら
[01:00.11]いつでも掛かって
[01:01.36]御出でなさい
[01:02.53]Ha ha ha
[01:03.67]Black chronicle
[01:12.93]物心ついた時
[01:16.54]母は既に居なかった
[01:20.49]仄かな哀しみは
[01:24.04]優しい子守唄
[01:28.05]生まれて来る前に
[01:31.53]父も既に居なかった
[01:35.50]確かな憎しみは
[01:39.07]激しい恋心
[01:43.15]違う星を抱いて
[01:46.55]生まれてきたボクらも現在は
[01:50.29]同じソラに抱かれてる
[01:54.00]それなのにそれなのに
[01:57.77]あの頃ボクらが夢見てた
[02:02.30]未来へ駈ける白馬を
[02:05.31]追い駈ける影が在ることも
[02:09.70]識らなかったボクらを乗せて
[02:13.06]疾って往くよ
[02:16.09]予言された終焉へと
[02:21.90]Black chronicle
[02:27.00]Black chronicleそれは
[02:29.56]「存在してはならない書物」
[02:32.40]とある予言書崇拝教団の
[02:33.77]施設より押収された
[02:35.81]全二十四巻から成る
[02:38.20]黒い表紙の古書
[02:40.83]そこに記されていたのは
[02:42.73]有史以来の数多の記録
[02:45.29]ある種の整合性を持つ
[02:47.03]歴然とした年代記
[02:49.74]それを史実と認めるならば
[02:52.24]我らの肯定してきた歴史とは
[02:54.26]何なのだろうか
[02:56.55]書の記述は未来にまで及び
[02:59.31]一つの相違に
[03:00.16]複数の学説を芽吹かせ
[03:01.98]蟲惑の論争を咲かせる
[03:04.08]その最大の論点は近い未来
[03:07.36]この世界が
[03:08.15]終焉を迎えるという史実
[03:16.74]何処までが味方で
[03:18.02]何処からが敵だ
[03:19.47]そこを見誤ると歴史に屠られる
[03:22.35]各々で勝手に境界を敷いてる
[03:25.19]白地図に刻むは争いの軌跡だ
[03:27.93]嗚呼狭い
[03:28.58]ここは何て狭い世界だ
[03:34.63]敵は全部殺すんだ
[03:35.99]盟友よそれで一時安心だ
[03:37.84]けれど味方も敵になるんだ
[03:39.85]ならば先手打って殺すんだ
[03:41.67]しかし敵は無くならないんだ
[03:43.52]だから怯えながら暮らすんだ
[03:45.26]されどそれを繰り返すだけだ
[03:47.31]それが幸せを掴む途だ
[03:49.23]間違ってるそんな論理は
[03:51.08]間違ってるんだ
[03:52.86]この世界を売ろうとしてる
[03:54.80]奴らがいるんだ
[03:56.64]気付くべきだ気付いたなら
[03:58.63]戦うべきだ
[04:00.41]たった一羽風に向かう
[04:02.38]白鴉のように
[04:04.35]あの頃ボクらが夢見てた
[04:08.86]未来へ託した地図を
[04:11.86]描き換える影が在ることも
[04:16.33]識らなかったボクらを超えて
[04:19.58]疾って往こう予言にない
[04:24.51]ハジマリへと
[04:28.37]Black chronicle
[04:35.29]物心ついた時
[04:36.90]母は既に居なかった
[04:39.23]病死だとボクに告げたのは
[04:40.85]孤児であるボクを引き取り
[04:42.35]養育した組織だった
[04:44.70]組織には似たような奴が
[04:46.07]何人も居た
[04:47.76]やがて組織に疑問を抱いた
[04:49.33]ボクらは組織から逃亡した