H△G《夏の在りか》[MP3_LRC]

[00:00.00]90听音乐网 www.90T8.com  [00:37.65]色褪せたスコアボードと [00:40.93]七月の通り雨 [00:44.63]凛とした入道雲は [00:48.45]いつもより白かった [00:51.37]飲み干した水筒 [00:55.05]こだました歓声 [00:59.35]止まったままの夏の日 [01:02.18]君は今も夢の続き追いかけてる [01:10.56]あの金網の向こう側に見つけた [01:15.13]夏の在りかを [01:17.34]時が過ぎていつの日か [01:21.14]青春というのならば [01:24.94]その時僕らはもう少し [01:28.86]大人になれているのかな? [01:32.24]夏空に消えた校歌斉唱 [01:36.39]君の名前呼んでいた [01:55.30]着崩したユニフォームとつば [01:58.93]折りの野球帽 [02:02.16]昏れなずむグラウンドには [02:06.16]君の影が見えた [02:08.95]この夏の日がそっと [02:12.92]終わりを告げる頃 [02:16.90]まるで何もなかったかのように [02:20.62]僕ら別の道を歩いてゆく [02:28.20]あの白線の向こう側に失くした [02:32.68]夏の在りかを [02:34.88]振り返える時が来ても [02:38.43]青春といえるのなら [02:42.46]その時僕らは何を見つけ [02:46.36]何を探しているのかな? [02:49.59]忘れぬ夏が確かにあったこと [02:53.77]その代わりにこの歌を [03:27.20]白い制服の眩しさが影を [03:31.21]踏むコントラスト [03:34.05]ノスタルジックに響く [03:37.97]ブラスバンドの音 [03:41.74]夏の魔法にかけられて [03:45.44]大人になってくとしても [03:48.70]この空に消えた校歌斉唱 [03:52.85]忘れない [03:56.51]あの金網の向こう側に見つけた [04:01.04]夏の在りかを [04:03.44]その寂しさも含めて [04:07.17]青春というのならば [04:11.00]きらめきの中に隠された [04:14.66]青みがかった毎日と [04:18.24]過ぎ去りし夏の想い出たちは [04:22.38]今もここにあるだろう