Ovall
小简介 世界中から注目が集まる Shingo Suzuki率いる話題のバンドOvallが遂にアルバム・デビューします! Ovallとは、Shingo Suzuki (B/Key)を中心にmabanua (Dr)、関口慎悟(G)から成るユニットで、 45やthirdiqなどを擁し、最近巷で話題の月刊1000円CD『Laidbook』をリリースしているorigamiPRODUCTIONS所属。 彼らの音源が初めてCDに収録されたのは、奇しくも我がHMV SHIBUYA & ONLINEの10周年記念アルバム『Gravity A Song Book Of Origami Productions』ということで 不思議な縁を感じさせます。実は、当時、Ovallがここまで化けるとは正直思っておりませんでしたが、改めて完成されたデビューアルバムを聴いてみて、その完成度の高さに 思わずのけぞってしまいました。 アルバムでは、 Ovallが掲げる「ループミュージックのグルーヴを全て生音で創りだす演奏クオリティ」と、昨年の朝霧JAMでも話題になった「演奏しながら歌うLIVEスタイル」を見事に表現。 また、彼らのルーツであろうソウル・ミュージックやジャズ(しかも漆黒の)の持つグルーヴとヒップホップ愛、そして日本人独特の繊細で叙情的な部分と絶妙なオシャレ感覚が同居しており、 それはJ-POPでもなく、洋楽でもない得もいわれぬOvallワールド。 おそらく彼ら自身が聴きたい音楽を体現したら自然とこうなったのではないでしょうか。 ・・・と、つらつら書いてみましたが、一言、騙されたと思ってぜひ聴いてみてください!日本人もやる時はやるんですよ!