村人P
村人Pとは、VOCALOIDを用いて楽曲を投稿しているP(プロデューサー)である。 独特のコード進行と、各楽曲のテーマごとに作風から調声までがらりと変わっているのが特徴的。 2011年4月9日に投稿された『ラリホー』が処女作であり、P名は同曲の歌詞にある「言うなら村人B?」というフレーズから名づけられた。以降、村人Pをアーティスト名義とし、元々のHNである「ラムネ」は楽曲関連においては使用されていない。 投稿スピードが早いことに定評があり、特に2011年は11月19日に開催された「THE VOC@LOID M@STER 18」にて1stアルバム「食べて寝る」を発売したのを皮切りに、続々と新曲を投稿した。その中でも11月10日に投稿された『電波中毒』はデイリー2位にランクイン、20日には初のVOCALOID殿堂入りを達成した。