日野美歌
小档案 日野 美歌(ひの みか、1962年(昭和37年)12月21日 - )は、日本の演歌歌手。本名、日野美歌。 小简介 1982年4月25日に、テイチク(現在テイチクエンタテインメント)より「私のあなた」でデビュー。代表曲に「氷雨」「男と女のラブゲーム」(w/葵司郎)など。 2003年、作曲家・馬飼野康二の勧めにより、「歌凛」というペンネームで本格的に作詞活動も始め、同年8月20日「かけがえのないもの」(フジテレビ「金曜エンタテイメント」エンデイングソングとして同年7月~9月放送)を「歌凛」の名前でデビューシングルとしてコロムビアミュージックエンタテインメントからリリースする。 また、同年10月、朋ちゃん&コロッケ(華原朋美&コロッケ)「ありがとね!」の作詞を「歌凛」として手掛け話題になる。 2006年3月24日にフリーボードより、マキシシングル「桜が咲いた」「夜曲」「心の誓い」をリリース。 神奈川県鎌倉市出身。血液型O型。所属プロダクションエスプロ。所属レコード会社フリーボード。 同じレコード会社に所属している柏原芳恵とは大親友である。 中学1年のとき、日本テレビの人気オーディション番組『スター誕生!』に挑戦し、林寛子のデビュー曲「ほほえみ」を歌ったが、規定の250点にわずかに達せず、しかも挑戦者全員(彼女を含めて7人)が失格だったため、司会者の萩本欽一に「バンザーイ、無しよ!」のギャグを受けた。ちなみに予選会ではペドロ&カプリシャスの「五番街のマリーへ」を歌ったが、会場であるよみうりホールを訪れた担当のプロデューサーやピアノ伴奏を務めた横森良造の勧めで変更した。