GROWN KIDS
子供の心を持ったまま大人になったアメリカ出身の2人組 メンバー:Lafa Taylor & Jamil Kazmi Lafa - ハワイ出身、カリフォルニアを拠点に活動。17歳で自らアルバムをプロデュースし、その後、コスタリカや日本でも音楽活動を行う。日本ではE.D.O.のメンバーであり、またDef Techのサポート・メンバーとして楽曲やツアーにも参加。現在はベースをアメリカに置き、ビートボックス奏者、プロデューサー、グラフィックデザイナー、フォトグラファーとしてだけでなく、ファッションブランドを立ち上げるなど多岐にわたり活動をしている。今年、Lafa TaylorとしてCOACHELLA FESTIVAL 2014に参加するなど精力的に音楽活動も行っている。 Kazmi - カリフォルニア出身。英語、日本語、タイ語、スペイン語を話す。14歳から音楽活動をスタートし、16歳の時に同級生とユニットを組み、自主制作アルバムを12,000枚手売りする。その後、タイに留学し約半年滞在、19歳で特待生として日本の大学に入学する。日本の音楽などのカルチャーに触れることにより、日本でアーティスト活動をしていくこと決意。2010年にメジャー・デビューし、これまでにシングル2枚、アルバム1枚をリリースしている。また、SCANDALやナオト・インティライミへの楽曲提供や様々なアーティストとコラボレーションをするなど幅広い活動を行っている。 そんなLafaとKazmiが2006年、Def Techのツアーの際に楽屋で出会い、意気投合。その出会いがきっかけとなり2010年のKazmiのシングルにLafaが参加。2014年にユニットを結成。Jason Mraz、Ed Sheeran、Travie McCoyなどの影響を受けて、ロック、カントリー、R&BにHIP HOPをミックスし、それに二人のセンスを混ぜ合わせることで独自の楽曲を生み出している。今年の夏にはデビューEPをリリース予定。