Liaroid Cinema
小档案 (member) 矢田貝 年朗 / Yatagai Toshiaki (Vo) 米田 亮真 / Yoneda Ryoma (Gt) 延松 和哉 / Nobematsu Kazuya (Gt) 荻田 祐希 / Ogita Yuki (Ba) 杉本 昂 / Sugimoto Kou (Dr) 小简介 (profile) 2009年夏、5人編成での本格的な活動をスタート。年に100本を超えるライブを敢行し、人間の表現力の限界点を突破する、圧倒的ライブ・パフォーマンスで、全国各地にその名を轟かせている彼らの音楽性は、「エモ」や「ポスト・ハードコア」といったジャンルの枠にあてはめることなど到底不可能だろう。詩人"矢田貝(Vo)"の心に突き刺さるリリック、万人の感情へと訴えかけるピュアなメロディー、予定調和のショーや、ジャンルの枠から抜け出ることのできない音楽シーンを、圧倒的思考回転量で決壊させる爆発的ダイナミズム・・・。 そう、ここで鳴っているのは、無限の可能性を秘めた「全く新しい日本語ロック・ミュージック」なのだから。 大事件 (biography) 2008年9月大阪にて、矢田貝(Vo)の呼びかけにより結成。同年はなかなかメンバーが固定せず、本格的な活動を行えずにいたが、翌2009年夏、延松(Gt)、初代ドラマーである池田(Dr)が加入し、5人編成のLiaroid Cinemaとして本格始動を開始。 同年11月には、TASTY RECORDSから初音源であるデビューEP「a Cinematic Factory」をリリースし、翌2010年は EP「a Cinematic Factory」、アルバム「YouMe HerHim」のリリース・ツアーを含め、100本を超えるライブを敢行。人間の表現力の限界点を突破する、圧倒的ライブ・パフォーマンスで、全国各地にその名を轟かせていった。 2011年5月からは、6ヶ月連続で会場限定シングルのリリースをスタート。6作品全てを並べると、1枚の絵になるというコンセプチュアルなこの企画は、同年11月、超満員の難波ロケッツでのワンマン・ライブでフィナーレを迎えた。 そして2012年5月、初代ドラマー池田の後任に、ex-ハイテンションセックスガールの杉本昂を向え、 新星Liaroid Cinemaとして生まれ変わった彼らが、待望の新音源をリリースする。