Kazumi Tateishi Trio
小档案 Piano / Arrange 立石一海 Kazumi Tateishi 12歳よりエレクトーンをはじめ、中学高校で吹奏楽部、大学ではビッグバンドに所属し、フルート、サックス、ピアノ及び指揮、コンサートマスターをつとめる。在学中より村田陽一グループ他にてプロ活動をスタート。大学卒業後レコード会社にてジャズ・ディレクター、A&Rとして国内外の様々なアーティストを手掛けると同時に、ピアニスト、アレンジャーとしてレコーディングやライブサポートにも参加。その後、プロデューサー、作編曲家、ピアニストとして独立。ピアノトリオ、カルテット、ビッグバンドなどのユニットにて都内のライブハウスを中心に活動をつづける。近年は舞台やテレビドラマ、映画における劇中音楽、CMなどの作曲、演奏等でも活躍中。2010年、2011年に秦建日子作・演出、秦組公演「らん」にて作曲、生演奏を、宅間孝行作・演出、東京セレソンデラックス2011年本公演「わらいのまち」にて全作曲、編曲、演奏を担当。2012年にはNHK連続テレビ小説「梅ちゃん先生」にピアニスト役で出演、演奏を行うなど、様々な分野で活躍中。 Bass 佐藤 忍 Shinobu Sato 大学のJazz研にてJazzを学び、様々なセッション等に参加。ジェズフェスティバルや映画音楽等においても幅広い活動を行う。クラシックの分野でも活躍中。作曲家でもあるピアニストブルース・スタークとユニットを組み 96年から99年までオペラ歌手の錦織健、フランス在住のフルート奏者工藤重典のCD に参加し、コンサート活動も行う。現在、様々なグループ、トリオ等に参加。ツアーや都内のライブハウスを中心に活動中。ジャンルにとらわれず深く豊かな音色と確かなリズムで良い音楽を提供する事を信条としている。 参加CD:「Tokyo Time Zone」Rick Overto / 「Before The Dawn」工藤重典 /「Voices 」 Bruce Strake / 「Introducing」菅野義孝 / 「BUENOS AIRES 1952」大橋祐子 Drums 鈴木麻緒 Mao Suzuki 父親が音楽好きだった為、小さな頃から家ではいつも音楽が流れていた。小学6年生の時に吹奏楽部に入部。パーカッションを始める。中学、高校と吹奏楽部に所属し、パーカッションやドラムを経験。大学入学と同時にモダンジャズ研究会に入りジャズドラムを始める。在学中よりセッションに通い、大学卒業と同時に就職。勤務の傍らジャズドラマー木村由紀夫氏に師事。数年後退職し、プロとしての活動を開始。現在も主に都内ライブハウス、イベント等での演奏活動を行う他、全国の小中高等学校をツアー。音楽鑑賞会でも演奏を行う。また、小学生~高校生ビッグバンドでのドラムの指導など、様々な分野で活動中。