innocent
成员: ■HEROYUKI MATSUBARA(Ba/Cho) ■YU NITTA(Vo/Gt) ■SHINYA MATSUURA(Dr/Cho) 简介: 只々パンクが好きで、ロックが好きで、揺るぎない意志を持って走り続ける3人。 無邪気なほど純粋に音楽へ向かう彼らの姿は「innocent」という、 多少照れくさくなるような響きを持つバンド名そのものだ。 何度でも言おう。innocentは、本当に純粋なバンドだ。 そして2008年3月5日、そのサウンドはついに全国に解き放たれる! 彼らの名を初めて聞く人も多いだろう。2004年、地元である愛媛・松山で結成。 現メンバーに定着して2年、松山をはじめ、四国を中心に精力的なライブ活動を続けてきた。 青臭いほど衝動的でストレート、そして聴く人すべてを巻き込む温かさにあふれたパフォーマンスは、 四国のメロディック・パンクシーンで噂を呼び、2006年秋にはlocofrankのレコ発ツアーに参加、 四国4ヵ所で約500枚のデモCD-Rを完売させる。 また、2007年7月には地元松山での一大イベント『DISCO INFERNO』でHAWAIIAN6、BEAT CRUSADERSとの共演を果たし、 その日無料配布されたデモCD-Rにお客が殺到したことは記憶に新しい。 その後もOVER ARM THROWのレコ発に参加するなど、ライブを重ねるごとに持久力を増し、 タフになっていくその成長ぶりには目覚しいものがある。 自らの方向性に確かな手応えを感じた彼らは2007年末、 結成当初から苦楽を共にしてきたライブハウス・松山SALONKITTYの名物店長“アニキ”とともに、 自主レーベル『ファーブルレコーズ』を立ち上げる。 そしてその記念すべき第一弾作品となったのが、1st mini album『Seven light shines Orion』だ。 彼らの持ち味である、良質でキャッチーなメロディが、爽快な疾走感を持って展開されるこのアルバムは、 タイトル通り、7曲それぞれがまるで一等星のような輝きを放つ。そこに込められた、彼らが日々「伝えたい」と願う想いは、 まだ粗削りながらライブで鍛え上げられた、シンプルかつエモーショナルなサウンドによって、 聴く者の心にまっすぐ届くだろう。 ライブを愛し、ライブハウスを愛する彼らの確信に満ちた、渾身のステージをぜひ体感してほしい。 彼ら自身とそのサウンドが持つ素直な情熱が伝わり、自然と前向きな気持ちになっている自分に気がつくはずだ。 innocentが愛される最大の理由が、そこにある。 そう、何度でも言おう。innocentは本当に、純粋なバンドだ。 日々進化し続ける彼らのまっすぐな想いと音楽が、今後どんなふうに日本のメロディック・シーンに広がり、 そして根を張っていくのか、楽しみで仕方がない。