DJ YAS
DJ YAS(ディージェイ ヤス)は、日本のDJ、トラックメーカー、。 1989年、KRUSH POSSEのレコード持ちとして活動を開始。 1993年、RINO(現RINO LATINA II)、GAMA(現ヨシピィ・ダ・ガマ)とユニット「LAMP EYE」を結成。 2005年、2ndアルバム『SMOKING GUN』を発表。時のイラク戦争勃発の大義として語られた『SMOKING GUN=大量破壊兵器がそこにある。』が後にでっち上げだった事実を知る前にアメリカ政府に対しての皮肉をこめたメッセージをこめて作り上げた。そのアルバムを出す際、協力者の力添えで新たなレーベル『HIBACHILABEL』をスタート。 2006年、STARdigioという放送局でパーソナリティーのFilizと共に他メディアではなかなか取り上げられる事がない、国内で活動するアーティストを中心に招き、トークを交えながら未来を語る番組を展開している。番組名はHIBACHI TIMES。そのHIBACHIを冠としたプロジェクトの由来は、熱を発する火鉢の周りを情熱を持って活きる人々が集まる様子に喩えて宗教的や科学的な発想でない未来の世界観を墓標としている。その熱から出てくる煙こそ無形(型にはまらないと捉える)の象徴とし自らのプロダクション名とし常に熱を帯びたところからメッセージという狼煙をあげている。 2009年6月、盟友RINOとアルバムタイトル『LAMP EYE FLAVA』を発表。 2009年9月22日、リリースライブという名目でライブを恵比寿リキッドルームで行った。