神谷浩史《ふしぎ工房》[MP3_LRC]

[00:00.00]90听音乐网 www.90T8.com  [00:00.03]あっ [00:03.25]ふと目を覚ますと [00:06.06]见知らぬ部屋の中にいた [00:09.21]ついさっきまで [00:10.64]バーで饮んでいたはずなのに [00:12.62]と考えながら辺りを见回すと [00:16.38]なんだか [00:17.62]薄暗い仓库の中のように思えた [00:22.57]ここは [00:26.21]なんで自分はこんな所に [00:27.42]いるんだろうと首を倾げていたら [00:30.99]ふいに [00:32.57]ご注文は [00:33.99]という子供の声が闻こえた [00:38.58]はっとして前を见たら [00:41.00]大机があって [00:42.30]その向こうん [00:44.17]まだ小学生くらいの女の子がいた [00:48.26]少女はまた [00:50.31]ご注文は [00:51.99]と缲り返した [00:55.38]注文 [00:56.63]一体ここはどこなんだ [01:00.03]何を売ってるんだ [01:03.19]怪讶そうにしている仆に [01:05.51]少女は [01:07.33]ここは不思议工房よ [01:10.40]幸せを売っているの [01:12.80]と答えた [01:15.53]不思议工房 [01:17.61]幸せ [01:19.51]そんな物 [01:20.77]どうやって売ってるんだ [01:24.57]少女は纸と铅笔を差し出し [01:28.18]それに愿いを书けという [01:31.92]愿い [01:33.95]そんなもの [01:36.13]今の俺にはねえよ [01:39.94]そう言うと少女は [01:43.23]じゃあ [01:43.63]お帰りなさい [01:45.02]と冷めた声で言った [01:48.70]すると [01:50.17]仆の意识はまた急に远のいた [01:59.15]はっとして颜を上げると [02:01.36]そこは [02:02.54]今まで饮んでいた [02:03.93]バーのカウンターだった [02:06.99]なんだか [02:08.39]呆気にとられた気分だった [02:11.47]いつの间にか [02:12.63]眠ってしまったらしい [02:16.02]チっ [02:17.86]つまらない梦を见ちまったな [02:21.87]もう今日は帰って寝ようと思い [02:24.68]バーを出たところで [02:26.12]通行人の肩にぶつかった [02:29.93]そしらぬふりして [02:30.73]通り过ぎようとしたそいつに [02:33.04]俺は言った [02:35.91]おえ [02:37.35]挨拶なしかよ [02:40.70]そして [02:42.42]あの事件が起こった